あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

弁護士業務について,私の昨年を振り返ると,交通事故に関しての裁判対応が多い年でした。

 

損害賠償請求をする側の代理人(被害者側の代理人)を務めた事件もありますし,他人から損害賠償請求をされた側の代理人(加害者側の代理人)を務めた事件をもあります。

 

愛知・岐阜・三重などの東海地区だけではなく,関東地域での裁判も対応しました。

 

人身損害の裁判では,医療記録等の資料が約4000頁以上ある裁判も複数対応しましたし,1日かけて被害者の方が通院されていた病院の医師を訪問して治療状況をお伺いしたりすることも多数ありました。

 

また,人身損害の裁判だけではなく,物的損害の裁判も対応することもありました。

 

物的損害の裁判では,裁判例や文献を調査検討しながら,1つの証拠をどう用いるか1カ月以上試行錯誤を繰り返した裁判もありました。

 

深夜や早朝に事故現場に行って,現場の調査をしたことも少なくありません。

 

多くの事件に対応する中で,実感しているのは,関係者の方から直接お話をお伺いしたり,事故現場などの現場に足を運ぶことの重要性です。

 

私は,周りの弁護士と比べても,依頼者の方や病院や勤務先会社など関係者の方と直接お会いしたり,事故現場などの現場に足を運ぶことが多いように感じていますが,これらによって得られるものは多いです。

 

例えば,昨今,グーグルマップやグーグルビューなど,ネット上で交通事故の現場を確認できるツールも発達していますが,事故現場に行って初めてわかることも数多くあります。

 

また,関係者の方から直接話を聞くことで,初めてお伺いできるお話もあります。

 

もちろん,このような対応がかえって逆効果になることも稀にありますので,全ての事案でそうしているわけではありませんが。。。

 

 

本年も,交通事故や労災事故について,示談交渉での解決が見込まれる事案だけではなく,調停・裁判になることが予想される事案が複数あります。

 

私が,弁護士になりたての頃,依頼者の方から,丁寧な対応を褒めていただき,「いつまでも初心を忘れず,そのままでいてください」とのお言葉をいただいたことがあります。

 

依頼者の方からかけていただいたこの言葉が,今の私の仕事に対する姿勢の背骨になっています。

 

本年も,この言葉を大切に,仕事をしていきたいと思っています。

 

至らない点もあるかと思いますが,本年もどうぞよろしくお願いいたします。