刑事事件を扱うドラマ

ドラマや映画には、いわゆる法廷ものと呼ばれる刑事事件を扱う映画があります。

テレビ以外のコンテンツも充実しているため、今では、最近の映画やドラマだけではなく、往年の作品も気軽に視ることができます。

私は学生の頃から映画が大好きでしたが、映画やドラマで扱う法廷ものは、多くがミステリーものであることが多いため、あまり興味がないジャンルでした。

しかし、このコロナ過で家族と家で映画を観ることが多くなり、法廷ものも観るようになって、法廷ものというジャンルへの印象が変わりました。

海外の映画では、いわゆる犯人の動機や真犯人を解明するミステリーを扱う作品以外にも、社会的な議論のある事項について法廷で議論を闘わせる作品もあります。

また一見犯人の動機を解明していくミステリー作品のようでいて、実は、社会的議論のある事項について問題提起をすることを主眼とすると思われる作品もあります。

色々な作品を観ていく中で、いわゆる法廷ものと呼ばれる作品の面白さに気付いていくこの頃です。

弁護士という職務に関連していえば、特に海外の作品は、刑事事件手続を正確に反映した作品になっていることが多く、また、刑事事件手続の手続違反が物語のミソになっている作品もありますので、とても興味深いです。

刑事事件に関する法律や手続は、その国の考え方などバックグラウンドによって、様々な違いが生じ、そのような背景にふと気付くことも面白さの1つです。

私が好きな作家の小説にも、愛知県を舞台としたミステリー小説がありますので、これも映画化してくれるとよいなと思っています。